発声練習には、大きく口を開けて行なう、はっきりと発音をするためと、口を少しだけ開けて行なう、地声を生かす方法や、横隔膜を鍛える方法があります。
口を大きく開けて発声すると、自然と大きな声が出ます。
しかし、これだと声帯が開いてない場合が多いのです。
声帯が開いてない状態での発声は、声は大きくても綺麗に響かない声になってしまうのです。
そこで、口を少しだけ開けて行なう練習も必要になってくるのです。
口を開けないで声を出そうとすると、嫌でも声帯を開かなければなりません。
声帯が開いた状態だと、響く声が発声できるのです。
大きくはっきりとした響く声を出すためには、この二つの発声練習が必要になります。
Posted by banrai | 2009年5月31日 15:37 | パーマリンク
発声練習をするにあたり、「あ」は喉に力を入れず、長く静かに発声する事がポイントになります。
「い」は、上下の歯が軽くかみ合うような感じで長く静か発声するようにします。
「う」は、口をすぼめる感じにして長く静かに発声するようにします。
「え」は、下の歯の裏側に舌が当たるような感じで長く静かに発声するようにします。
「お」は、口を大きく開けて、舌を少し口の中で下のほうに置く感じにし、喉仏がみえるよな感覚で長く静かに発声するようにします。
発声練習は口を大きく開けて、はっきりと発音しなければ練習にはならないので、腹式呼吸を意識して、お腹から声を出すような感じで大きくゆっくりとはっきり発音するようにしましょう。
Posted by banrai | 2009年5月31日 15:36 | パーマリンク
発声練習の基本となる練習文に「あえいうえおあお」というのがありますが、これは普通の五十音とは違います。
下記に練習文を表記しますので、練習を行なう際の参考にしてみて下さい。
「あ・え・い・う・え・お・あ・お」
「か・け・き・く・け・こ・か・こ」
「さ・せ・し・す・せ・そ・さ・そ」
「た・て・ち・つ・て・と・た・と」
「な・ね・に・ぬ・ね・の・な・の」
「は・へ・ひ・ふ・へ・ほ・は・ほ」
「ま・め・み・む・め・も・ま・も」
「や・え・い・ゆ・え・よ・や・よ」
「ら・れ・り・る・れ・ろ・ら・ろ」
「わ・うぇ・うぃ・う・うぇ・を・わ・を」
この練習文は、口の動かし方に気をつけて、ゆっくり発音するようにしましょう。
この他にも練習文には、「外郎売」や「あめんぼ赤いなあいうえお」などがあります。
Posted by banrai | 2009年5月31日 15:35 | パーマリンク
人がもっとも自然な状態で発っする声を地声と言います。
この地声を活かす発声練習法に、割り箸を口を挟んで行なう方法があります。
割り箸を使った方法を行っていくと、言葉が口に籠もらなくなるようになります。
また、変なところに力が入らず、声帯も開きやすくなるので、通常よりも良い声が出せるようになるのです。
この方法のやり方は、割っていない割り箸の平らな面を奥歯で噛んで固定をします。
その状態で、舌や唇の動きに注意しながら声を出します。
割り箸を使った練習法は、滑舌をよくする目的でも行なわれています。
割り箸を口にくわえたままで早口言葉を言う訓練を続けていくと、滑舌が良くなってくるのです。
Posted by banrai | 2009年5月31日 15:34 | パーマリンク
声量をアップするためには、横隔膜を鍛える必要があります。
横隔膜は声量の強さに関係しているのです。
横隔膜を鍛えるための方法として、ティッシュを使ったやり方があります。
まず、ティッシュを3枚くらい丸めて口にくわえ、落とさない程度の力で固定します。
その状態で、腹式呼吸を意識しながら息を吸い込み、「ん~」と息を吐ききるまで発声します。
この方法を続けていくと、声の響きを上へあげる感覚が身につき、声量がアップして、声を楽に出せるようになります。
また、ペットボトルでも横隔膜を鍛える事ができます。
ペットボトルでのやり方は、ペットボトルを息を吐ききった状態でくわえて、ペットボトルの中の空気を吸い込んでいき、潰れたら吸うのをやめて、大きな声を出します。
その他にも、ピンポン玉で声の響きを確認する方法や、ハンガーを使って正しい姿勢ができるようにする方法などがあります。
Posted by banrai | 2009年5月31日 15:32 | パーマリンク